お知らせ

台風19号対策【ヘルパーを車で送迎しました。】

2019年10月14日
お知らせ

こんにちは、代表の神長 誠です。
今回の台風19号により12日の午後は、葛飾区も暴風雨となりヘルパーの移動そのものに危険を伴う状態になりました。
このような時、一般の企業であれば、休業もしくは自宅待機命令などで対応できるのですが、訪問介護に関しては、利用者の命に関わることもあり、訪問を中止することはできません。事業者としては、最も頭を悩ませるところです。

タウンケアでは、可能な限り、ヘルパーの安全を確保するために自社の車を出動させ、車での移動を実施しました。

事業所の経営者としては、自然災害やインフルなど感染症対策に関しても、もう少し行政が、細かなルールを決め指導を行ってもらえないかと感じています。行政が良く言う「事業者は、充分な対策を取り」の充分な対策とは具体的に何なのか? 明確にしておかないと働き方改革など社会常識が変化しつつある状況に於いては、労働法上の問題に発展する可能性もあります。

時として、利用者にも、ケアマネにも、ヘルパーの安全確保と言う認識を持ってご協力を頂くケースもあると思います。特にケアプランに責任を持つケアマネには、ヘルパーを始めとするサービス事業所の労働安全衛生面に最大限の配慮をする義務があると考えます。当然ながら、非常時の利用者との調整は、サービス事業所と連絡を密にしてケアマネが率先して行うべきだと考えます。

厚生労働省の介護事業所に対する要求は、厚生部局と労働部局で矛盾したものがあり、曖昧な部分は事業者の判断に委ねるケースが多々あります。
例えば、女性の重量物の運搬禁止など労働法規で禁止していることを介護保険では平気で要求してくるケースもあり、事業者として判断に悩む時がよくあります。

介護保険法施行後、20年が経とうとしているのですから、もう少し、細かなルール決めをしてほしいですね。