お知らせ

東京都にヘルパー不足解消策を提案!

2020年09月30日
お知らせ

こんにちは、代表の神長誠です。

スライド1今年春からヘルパー不足解消策として、私が米川東京都議に提案を行い

共同で調査してきた対策案が、本日30日、東京都議会に於いて、

米川都議から質問と言う形で提案されました。

以前から、予告してきました秘策の内容とは、

時間帯指定型のケアプラン」という考え方です。

つまり、ケアプラン上で指定されたサービス開始時間を介護事業所の判断で

前後にずらすことができると言う考え方です。

介護事業所に時間変更の裁量を与える事により、1.4倍の効率化が図れます。

現在のケアプランは、開始時間を固定的に指定する「時間指定のケアプラン」

となっています。

私の調査では、ケアサービスには、朝・昼・夕のピークが存在します。

朝8時、昼前後、夕方5時半頃が、ケアが何重にも重なるピーク時間帯です。

特に朝夜加算が付かなくなる朝8時は、一斉にケアが開始されます。

そして、介護事業所は、そのピークに合わせたヘルパーの人数を準備します。

30分でも調整の裁量が与えられれば、時差通勤と同じようにピーク時緩和が

可能となります。

しかし、現状では、ケアプラン上で定められた開始時間は固定的で原則、

変えられません。

勝手に変更すれば、ケアマネや利用者からクレームを受けるだけでなく

行政指導の対象となる可能性があります。

しかし、時間を固定的に指定しなければならないと言う法的根拠は、

どこにもありません。

もし、時間帯指定と言う考え方を取り入れれば、現在のヘルパーの数で

1.4倍の高齢者にサービスを提供することが可能になります。

もちろん、時間変更が絶対にできないケースもあります。

しかしながら、お掃除が絶対に時間変更できないとは思えません。

実施に当たっては、細かい運用ルールの検討が必要です。

変更できる時間の枠、事前の利用者への連絡の徹底、朝夜加算の時間帯に

掛かった時の費用の問題などが検討事項です。

その検討を開始するために米川都議に東京都への提案をお願いしてきました。

 

さて、東京都福祉保健局長の回答は、どうだったでしょうか?

その内容は、続篇でお知らせ致します。