こんにちは、代表の神長誠です。
今、私は、ヘルパー不足に対する「ある秘策」を東京都に提案するため
米川東京都議会議員と打合せをしています。
この秘策により、
1)現在のヘルパー数で1.4倍の利用者を介護できます。
2)お金も時間も掛かりません。
3)ただ、発想を転換するだけです。
私からの提案に、米川都議から賛同を頂き、9月30日の東京都議会で
小池都知事にご提案頂ける運びとなっています。
内容については、現時点ではコメントしませんが、単に介護職員を
増やそうと言う従来の対策とは一線を画した正に妙案、秘策です。
この秘策の実行には、行政を始めとした関係者の発想の転換が必要に
なります。
これにより、今まで「法律には既定の無い業界特有のルールによって、
自らの首を絞めてきた呪縛」から解き放たれ、ヘルパー不足の解消に
大きな効果を発揮します。
8月18日厚生労働省は、「2019年のホームヘルパーの有効求人倍率が
15倍を超えた」と発表しました。
2025年の東京都内の介護職員の不足は、3.6万人に達すると予測されています。
このままの状態で行けば、介護を受けられなくなる「介護難民」が数多く
発生します。
介護崩壊を防ぐためにも今、変わらなければならないのです。
私の提案の詳細については、9月30日の都議会終了後にお伝え致しますので、
期待してお待ち下さい。