タウンケア訪問介護ヘルパーの感染対策について以下の通りご報告致します。
1)装備面:
使い捨てマスク、使い捨てゴム手袋、ハンドジェル、アルコール消毒液、
フェイスシールドは、十分な在庫を確保し、全ヘルパーの感染防止対策を
徹底しています。
2)勤務体制:
社員ヘルパーを出勤するチームと直行直帰するチームの2チームに分け、
社員同士の接触機会をなるべく減らす工夫をしています。
登録ヘルパーは、従来通り、直行直帰の勤務形態を取っています。
シフトなどの連絡事項は、タブレットやスマホで行い、出社すること
なく業務を行っています。
3)スタッフの自宅待機や出勤停止の判断基準:
37.5度以上の発熱がなくても、本人や家族の体調に少しでも変化が
見られた場合、安全のため4日間自宅待機としています。
4)ご利用者様の発熱などの判断基準:
ご本人やご家族に発熱の症状などが見られた場合、一旦、ケアを中断し、
ケアマネ、看護師、医師と相談の上、適切な対処を実施します。
状況によってケア時間の短縮や入室を見合わせる場合があります。
ヘルパーが媒介とならないよう最大限の注意を払っています。
長期間の自粛の中、体調や精神面での不調を訴える方も出てきています。
お困りのことなどございましたら、遠慮なくタウンケアにご相談下さい。
Stay Home ! おうちにいてね。
タウンケアは、いつもあなたの心の支えになります。